Skip to content

構造計算の情報提供、アプリ開発、電子書籍の発行を行っています

DRA-CAD16・DRA-CAD16 LE発売のお知らせ

[`evernote` not found]

毎年寒くなるとDRA-CADがバージョンアップするのですが、今年は11月です。

言うまでもなく、DRA-CADは国産CADのベストセラーです。一時期は戦国のようにフリーソフト、市販を問わずたくさんのCADが登場しましたが、近年はどんどん収束に向かっていて、フリーソフトではJWWが大きなシェアを握ったまま、市販の2D-CADも消去法的にDRA-CAD LEに収束しているように感じられます。昔大ヒットした時代とは比べるまでもないのですが、近年徐々に売上げを拡大しつつあります。

理由は「生き残ったこと」が大きいです。他のCADがフリーやシェアウェアも含め開発が落ち着いています。AutoCAD系は相変わらず元気ですが、あの使い勝手について行けない人も多いです。またJWWでは物足りない・・・と思う人も多く、そういった間の要望をうまくまとめあげたCADとなっています。

JWWやAutoCADとの親和性、カスタマイズ性、長年積み重ねた機能は魅力的です。DTPソフトに近い表現力も魅力です。

DRA-CAD16は、フローティングウィンドウが目玉です。図面毎に独立したウインドウを画面上に配置できます。複数図面を並べて編集できるので図面間の整合性の確認や図形のコピーがしやすくなりました。

スナップの切り替えにトグルスナップを入れたことも大きいです。実行する毎にスナップを順番に切り替えます。いちいちクリックしたりショートカットに割り当てなくてもいいので、わかりやすいです。マウスの第4ボタンに割り当てれば、マウスだけでスナップを切り替えられる・・・かなり便利です!!

日本の建築法規に関する機能を搭載しているのも国産ならでは。平均地盤算定や、柱壁の直下率計算、開口補強筋など今回も新機能を搭載しています。

機能的なパワーアップが少ない分、トグルスナップやフローティングウインドウなど使い勝手部分を重視したバージョンとなっています。そういう意味ではDRA-CAD13に近い印象です。

3次元では、表示範囲指定でモデリングできたり、モデリングデータからの立面図断面図の作成、展開図の作成など、こちらも小ぶりなバージョンアップ内容です。SketchUP2017の読み込みに対応したので、SketchUPユーザーはバージョンアップする価値はあると思います。

DRA-CAD16は2017年11月7日、DRA-CAD16LEは11月21日出荷予定だそうです。なまあずショップ楽天市場店でお買い求め頂けると嬉しいです。


Comments are Closed on this Post

壁量計算のいらない木造構造計算ソフト

スピーディーな操作が魅力な国産BIM「i-ARM」

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

「i-ARM」国産BIMで日本の法規チェックに対応!!
価格:94478円(税込、送料無料) (2018/11/1時点)