第5回の続き

[`evernote` not found]

エクセルの基本に戻ってやれば簡単ですね。

データを入力する部分と計算結果を表示する部分を、如何に設計するかがポイントです。やり方は複数あるので、自分流にやってみてかまいません。結果が求められればとりあえずOKです。下に解答例を作ってみました。前のページの例題の数字を入れてみて答えがあっているか確認してみてください。

A B C D E F
1 高さ 距離 高さ×距離 平均GL
2 A地点 (高さ)
3 (入力) =(B2+B4)×C3
4 B地点 (高さ)
5 (入力) =(B4+B6)×C5
6 C地点 (高さ)
7 (入力) =(B6+B8)×C7
8 D地点 (高さ)
9 (入力) =(B8+B2)×C9
10 =A2 =B2
11
12 合計 =sum(C2:C9) =sum(D2:D9) =Rounddown(D12/2/C12,3)

 いかがでしょうか?きちんと答えはあってますか?各セルの考え方は非常に簡単なのであとは組み合わせとレイアウトの問題です。解答例では数式は簡単です。表現はセルの結合を使って見やすくしています。
セルの結合とは、上のように2つ以上のセルを結合して一つのセルにすることです。今回の場合、点と長さという違う概念が同時に同じ表に出ているため、素直にXY軸で表示すると見づらい可能性があります。そんなときにセルの結合を利用するのも一つのアイデアです。通常、セルの結合は表の体裁を整える場合に使います。
E12の式は、最後に切り捨てをしています。小数点以下がだらだらしているとみっともないので、必要な部分だけ残して切捨てしましょう(例ではミリ単位まで残しています)。

建築業のためのエクセル入門は今回でおしまいです。秋ごろに中級編を公開する予定です。今度はちょっとしたアプリケーション(耐震診断)を組みながら、エクセルを極めていきたいと思っています。お楽しみに。
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