木造耐震診断ソフト紹介

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2012年改訂版対応ソフト 2018年4月19日更新

安心精密診断2012-1

2012年改定版の精密診断法1に対応版。
建防協プログラム評価を2013年3月28日いち早く取得!
(P評価9-W)
高精度な耐震診断ソフトとして有名な東京デンコーの新作発表。なんと平面斜めの荷重が計算できるようになりました。その他床荷重も大幅に増加(計算しやすい♪)し、より正確な剛心と重心が算定できるようになります。また今回からusbキーユニットでの提供で出荷されます(今までのFAX認証より便利になりました)。64ビット版にも対応しています。
個人住宅の補強設計をメインに考え、幼稚園や学校はやらない!という方にお勧めです。
また、精密診断法1を除き、一般診断法のみに対応した「安心精密診断2012一般」も廉価で発売されました。

機能表
精密診断法1まで 88条地震力 金物計算標準搭載 帳票DXF変換
公共建築物 年31,500円
販売:東京デンコー
安心精密診断2012-2

2012年改定版の精密診断法2に対応版。
建防協プログラム評価を2013年3月28日いち早く取得!(精密診断法2は除く)

高精度な耐震診断ソフトとして有名な東京デンコーの新作発表。新ソフト「安心精密診断2012-1」の内容を含み、さらに精密診断法2(保有水平耐力計算による方法)を搭載しました。
精密診断法2は、非住宅(木造の学校校舎、体育館、幼稚園など)に対応しています。同じ精密診断法2でも限界耐力計算による方法は、摘要が難しいですので、保有水平耐力計算が加わったのは大きな強みです。しかも精密診断法1のデータのみで全自動に解析できるように、昨年から開発を続けていた新エンジンにより、剛床か、柔床の判断を自動で行います。そしてそれぞれの場合を自動選択し、その後の計算を行います。また、2012年版で新たに加わった単体壁の終局耐力の累加により、保有耐力を求める方法にも対応。唯一絶対の存在として進化を続けます。

また、好評のオプションに、「液状化判定プログラム」が発売となります。木造の診断用としては初!だと思います(まあ診断外でも使えますし、オプションというわけではないのですが))。価格も105000円と手頃。これだけでも欲しいですね。

また今回からusbキーユニットでの提供で出荷されます(今までのFAX認証より便利になりました)。64ビット版にも対応しています。Windows7までは安定稼働しています。

機能表
精密診断法2保有 88条地震力 金物計算標準搭載 帳票DXF変換
年15,750円
販売:東京デンコー
HOUSE-DOC Ver4

2012年改定版対応。2016年7月にVer4を発売建防協評価
2012年改訂版の新しい耐震診断に対応したソフト。Ver2は(財)日本建築防災協会の木造住宅耐震診断プログラム評価を受けている。Ver3も2013年6月に評価を受け非常に信頼性の高いプログラムです。
2016年7月に、評価更新したVer4が発売になりました。
2012年改訂版の一般診断法・精密診断法1に対応(精密診断法2は非対応)。新たに基礎の部分補強にも対応しました。これにより補強した基礎の上の補強が有効になり、より現実的な補強の提案ができるようになりました。
新機能としては他のHOUSEシリーズ同様にリボンメニューとクイックアクセスツールバーを搭載し、より操作の洗練化・共通化をはかっています。また使い勝手の良いツールとして、磨きをかけ、サブウインドウの表示を柔軟にしたり、使用壁工法リストの表示など、細かい部分ですが、使っていると差が出るような細やかな修正をかけています。またスパン長と通り芯名称をCADから自動読み込みできる画期的な機能も搭載しています。
Ver4では手書きの調査書を読み込む機能や、補強壁位置の分析、3DモデルのCADファイル出力など魅力的な機能が搭載されております。
全体的に改良を加えつつ、2012年版に対応しました。操作もほとんど変更なく既存のユーザーなら簡単に乗り換えられます。またHOUSE-DOCVer2との共存もできるようになっており、過去の資産を無駄にしません。他社のユーザーからの乗り換えも、非常にシンプルな操作性なので不安がありません。リアルタイムに計算結果が画面左下に表示されるので補強設計のとき検討がスムーズにいきます。また他のどのソフトよりも診断検討、補強検討は早いので、ツールとして非常に優秀です。5分間で一般診断の診断まで行った画面キャプチャーのビデオ(実際は4分30秒です)を作りましたので、見てください。
Windows10環境でも安定稼働しています。

2016年2月に、USBプロテクトからネット認証に移行しました。家と会社で使い分けている人は、USBプロテクトの持ち運びが必要なく、簡単な操作で切り替えられます。また紛失や破損の恐れもなくなって非常に便利になりました。

5分で入力HOUSE-DOC一般診断(WMVファイル)

HOUSE-DOC Ver4のご購入は、なまあずショップ楽天市場店

機能表
精密診断法1まで 写真管理 N値計算はオプション 入力時3Dチェック
調査シート印刷 年会費無料
販売:株式会社構造システム株式会社建築ピボット
耐震チェックⅢ

 低価格な耐震診断ソフトの「耐震チェック」の2008改訂版対応版。ソフトウェアプロテクトとハードプロテクトに対応。一般診断と一般診断+精密診断の2種類のソフトがあります。操作説明書なども充実しております。N値計算も標準で対応。仕口ダンパーのような仕口に取り付ける制震金具の入力や小屋裏の入力に対応するなど機能も十分。聞き取り調査チェックリストなども丁寧な作りです。こまめにバージョンアップされております。価格も比較的安価です。

 

販売:時空間
達人診断

2018年新発売の耐震診断ソフトの新顔

 一般診断法に対応。Ver2で精密診断対応予定。意匠設計者や工務店の方を対象とした構造のヒントや耐震改修のエキスがちりばめられた新しいタイプのソフト。価格も3万円と安価でN値計算にも対応しています。リリースされた後も積極的に改良が続けられていて、今後が楽しみなソフトです。

販売:(株)えびす建築研究所
木耐博士N

(一財)日本建築防災協会プログラム評価書【P評価13-W】

 1万件以上の販売実績を持つ(同社HPより)、一般診断法ソフトの2012年対応バージョン。2013年3月25日発売。木耐協・住まいの構造改革推進協会推薦で、操作性の良さと、補強設計を主眼とした設計で定評がある。標準でN値計算機能や補強プランの自動生成機能を備える。販売は、利用期間毎の販売となっています。ライセンス未購入でも一般診断機能は利用できます(保存・印刷は不可)のでぜひ試してみてください。

販売:エイム
木住協耐震診断プログラム2012 ver1.0

建防協評価取得(P評価8-W)
2004年度版でも低価格で高機能なプログラムを発売していた木住協の耐震診断プログラム。建防協評価を最初に取得したプログラム。精密診断法1と一般診断法に対応。価格は40000円(一般)だが、会員だと20000円で購入できる。Win8にも対応し、価格の割に多機能です。

販売:木住協
ホー ムズ君 耐震診 断PROVer4

建防協評価取得

精密診断法1の耐震診断ソフトで2012年改訂版対応バージョン。2012年7月発売。

販売:株式会社インテグラル
すまいる診太郎

 木造住宅の耐震診断・改修支援ソフト。一般診断法と精密診断法1に対応。フリーソフトで、一部2012年度版に対応

ダウンロード:株式会社堀池工務店

<2004年発行の「木造住宅の耐震診断と補強方法」による新しい耐震診断に対応したソフト>

精密診断法1まで対応

HOUSE-DOC Ver2.0 <(財)日本建築防災協会 木造住宅耐震診断プログラム【P評価1-W】>

 2004年改訂版の新しい耐震診断に対応したソフト。(財)日本建築防災協会の木造住宅耐震診断プログラム評価を受けている。一般診断法と精密診断法1に対応。平屋から3階建て、混構造や2×4にも対応している。画面、インターフェイスがシンプルで、非常に使いやすいソフトです。特に画面の切り替えがなく、入力から診断まで同一画面で出来るので非常に便利です。入力時・修正時に3D表示されているので入力ミスが減らせます。入力後の修正もやりやすく好感が持てます。同社のCADソフトのデータやDWG,DXFからCADデータを下図として読み込めることや、入力データは平面で入力すると瞬時に3Dに反映されること、同一ファイルに補強案を複数作ることが出来て比較が容易な点が良いです。残念ながら金物算定(N値法)は別売ですが2006年10月のバージョンアップで壁基準耐力N値計算モードが追加され機能アップが図られました。
2006年7月にバージョンが2となり、(財)日本建築防災協会木造耐震診断プログラム評価を取得、写真管理機能が追加されました。写真管理機能は、入力図面上に写真撮影位置を落とし込めるので、位置の管理もやりやすいものになっています。
その他こまめなバージョンアップで、最近は結果表示の場合に倒壊イメージが表示されたり、どこを改善すれば評点があがるか、チャートで表示したり、四角以外の領域を入力できるようになったり機能アップが図られています。修正すると自動的に再計算する機能も搭載されました。また耐震診断マニュアルの修正版にもいち早く対応し、非常に良いソフトになりつつあります。最近のバージョンアップで3Dウォークスルー機能や一般・精密診断用の調査シートがつき更に充実してきました。 最新の耐震診断マニュアル等の対応が早いのも好感が持てる部分です。一方、印刷されたマニュアルがないのは残念(印刷できるPDF版が追加されました)。操作性は非常に良いので大丈夫だと思われるが。

機能表
精密診断法対応 振動アニメーション N値計算(金物計算)OPあり 写真管理機能
建防協プログラム評価 Ai分布 調査シート印刷機能 入力時3D表示
販売:株式会社構造システム株式会社建築ピボット
安心精密診断2004 Ver2
 2004年改訂版の新しい耐震診断に対応したソフト。一般診断法と精密診断法1に対応。平屋から3階建て、混構造や2×4にも対応している。機能が豊富で非常に細かな設定が出来る耐震診断ソフト。構造技術者に非常に定評があり完成度は非常に高いです。耐震診断の精度は他の追従を許さず、補強設計のしやすさはピカイチです。補強専用の計算書(補強部材一覧表、補強部材伏図、補強部材明細書)の出力もできます。一部材毎に判定計算を実施しリアルタイムに補強結果を表示するのでスピーディーに補強設計を行うことができます。他のソフトでは精密診断でもAi分布を利用出来ず、複雑な形状の建物や仕様が異なる建物を評価する場合に苦労しますが、このソフトでは構造計算ソフト並に荷重を設定できAi分布も利用でき、更に柱の軸力で重心を算出できるので非常に高精度な診断が可能になります。反面、使い方を誤ると診断が正確に行われない可能性もあり一層専門性を求められます。機能が豊富すぎてこの手のソフトにしてはメニューが複雑です。メッセージも構造計算ソフトそのもので難しい感じを受けるかもしれません。画面も帳票もいかにも構造計算ソフトという感じで素っ気ないと感じます。全体的に上級者向けの内容となっております。最近、3D振動アニメーションの機能を追加したり、補強部分の3D出力が加わりましたが、3D表示は正直あまり完成度が高いとはいえませんが、無いより理解しやすいです。
補強設計が5案まで検討できたり、接合部の金物の算出も標準でN値法と軸力による精算法(構造計算同等)を使用した方法が選択できます。算定と検定も使い分けられます。また部材マスタも本格的です。各指定出力帳票をDXF変換してDXFファイルに出力出来るといった特殊な機能も搭載しています。
また、新築物件用としても考えられており、新築時の軸力計算、N値法、耐震等級(準拠)などの計算が備えられ新築の設計にも活用できます。
2006年1月にオプションプログラム「オプション3システム」が発表になっています。耐震性能評価書作成機能、自動見積書作成システム、下図設定(図面を下図として使える)と便利な機能を追加できます。
ソフトウェアプロテクトなので、一台しかインストールできません。他パソコンへの移行(パソコンの移行など)は、平日FAXにより対応できます。
2008年5月に、建築防災協会の評価を取得し、Ver2になりました。オプションプログラムの見積書作成、下図設定が標準添付となります(有料バージョンアップです)。
横浜市仕様への対応や平面斜めの取り扱いが評価内になり、信頼度がアップ!釘による補強への対応、建築基準法の荷重データの追加、チェックプログラムの強化、小屋裏への対応など、更に高機能になりました。基礎の部分補強にも対応し、補強設計に最適な仕様となっております。
同社の木造構造計算ソフト木三郎3も、安心精密診断を元に作られているようで、ユーザーインターフェイスなどそっくりです。そのため、耐震診断から、構造計算にステップアップする場合、木三郎を使うと非常に違和感なく移行することができます。
価格も20万円を越え、年間サポート代金も発生しますが、プロが使うソフトとして申し分ない仕様になっております。
耐震診断ソフトというより構造計算ソフトに近い仕上がりで、本格的な耐震診断・補強設計を実施したい構造技術者にお勧めです。
機能表
精密診断法対応 振動アニメーション N値計算(金物計算) 写真管理機能
建防協プログラム評価 Ai分布 調査シート印刷機能 入力時3D表示
販売:東京デンコー デジタルデザインシステム
ホームズ君 耐震診断PRO

 インテグラルから発売されている、精密診断法1、一般診断法に対応したソフト。洗練された帳票、倒壊アニメーションが有名。オプションでN値計算、プレゼンボードなどがあります。また新築物件に対応できる基準法拡張オプションがあり、新築にも使えるよう配慮されています。また珍しい限界耐力計算オプションもあります。 木造住宅耐震診断プログラム評価を2009年11月に更新しました。2010年秋に、構造計算ができるオプションも発売いたしました。2011年には、省エネオプションを追加しました。2011年夏のアップで、CEDXM形式のファイルを経由してCADデータ取り込みができるようになりました。

販売:ホーム ズ君.com(株式会社インテグラル)
精密一号(木造住宅耐震診断・改修コンプリートガイド付属)

 「木造住宅耐震診断・改修コンプリートガイド(株式会社エクスナレッジ)」付属の精密診断法1に対応したソフト。他社ソフトが一般診断法をサポートしているのに対し、精密診断法1のみの対応。サポートはないが、ユーザー会はある模様(現在未確認)。さまざまな割り切り(2階建てまで、保存は確認してくれない、帳票の印刷向きがバラバラなど)はあるが、精密診断法1を学習するのには非常に良い仕様になっている。印刷もできるので実務で使うことも可能であす。

販売:株式会社エクスナレッジ
木住協 耐震診断プログラム

 木住協から発売されている、一般診断法、精密診断法1に対応したソフト。価格も安価です。
入力方法に癖がありマニュアルを見ないと操作は難しいですが、N値計算法、簡易的に必要耐力算定用荷重設定機能がついているなど低価格ながら意欲的です。

ホームページにて2012年改定版へ、別プログラムにて対応すると明記あります。

販売:社団法人日本木造住宅産業協会
耐震チェックⅡ

 有名なシェアウェア「耐震チェック」の新診断対応版。ソフトウェアプロテクトとハードプロテクトに対応。一般診断と一般診断+精密診断の2種類のソフトがあります。操作説明書なども充実しております。制震金具の入力や小屋裏の入力に対応するなど機能も十分。こまめにバージョンアップされております。価格も比較的安価です。

販売:時空間
家守殿

 ネット上で検索していると出てくる、新しい耐震診断ソフト。NPO法人健康住宅普及協会オリジナル。

情報元:NPO法人健康住宅普及協会
すまいる診太郎

 精密診断法、一般診断法、改修支援ソフト。改訂版の一般診断法(パブコメ)にも対応しています。

情報元:堀池工務店
木造耐震診断

 エクセルで動く耐震診断ソフト。一般診断法に準拠か?

情報元:JSCA埼玉

一般診断法に対応

2012年改定版 木造住宅の耐震診断と補強方法
一般診断法による診断プログラム(Wee2012)

 「木造住宅の耐震診断と補強方法」の発行元である日本建築防災協会から、発売される一般診断ソフトとその解説書のセット。精密診断の機能はなく一般診断のみと機能も簡略化されていますが価格が8000円と格安になっているようです。耐震診断・補強設計を本格的にやるには向きませんが、説明書付きで耐震診断をまずは学ぼうと言う方にはお勧めでしょう。2012年12月に発売されました。Window7までに正式対応しています。

販売:(財)日本建築防災協会
木耐博士S
 耐震部材の販売で有名なエイムより2006年春に発売された耐震診断ソフト。一般診断のみ対応。後発の利を活かしてプレゼン用の資料が作りやすい機能や、補強プランの自動生成など、なかなか意欲的な機能を搭載している。価格は期間制で、3ヶ月6300円となっている(2012年8月改訂)。しかし補強プラン作成機能がインターネット接続していないとできない(WEB上に書いてある)とか、一般診断しかできないので、本格的な補強設計には向きません。試用版で使ってみても、まだ機能がこなれていない部分もあります。ユーザーインターフェイスなどは優秀で今後に期待がもてそうです。7月4日にバージョン5,8月17日にバージョン6をリリースしています。バージョン6では偏心率、4分割法の切り替えができるようになりました。2006年12月にバージョン7がリリースされました。
2007年夏に、建築防災協会の評価を取得(HPには認定とあるが間違い)。2007年9月にはN値計算機能を追加。着々と進化しているようです。
販売:エイム株式会社
ザ・耐震診断
 独自機能で定評のあるプレゼンCGソフト「ザ・プランナー」の連動ソフト。プランナーシリーズで作成された図面と連動し診断します。他のソフトが既存住宅のみをターゲットにしているのに対し、新築をも見越してプレゼンすることができます。性能評価での等級1、2、3、耐力壁、屋根面、床組、横架材を選択するだけで即座に自動診断できます。
建築防災協会の評価を2007年8月に取得。一般診断法に対応しました。
販売:ザ・システム
ARCHITREND Z リフォームエディション
 建築CADで有名な福井コンピュータよりリフォームCADが2011年10月に発売されました。その現況図・計画図からコンバートなしでリアルタイムに耐震診断が可能です。診断は一般診断法に準拠しています(2012改訂版対応)。補強前後の強度グラフや地震時の振動シミュレーションでお客様へわかりやすい説明が可能です。
販売:福井コンピュータ株式会社
木造住宅耐震診断支援ソフト にいがた

 新潟県の雪国の仕様を考慮した耐震診断ソフトで、一般診断については2004年度版で建防協評価を取得している

情報:新潟県

旧耐震診断ソフト>

※旧診断ソフトは終売になっている場合があります。

我が家の耐震チェック

 国土交通省住宅局等が中心になって開発されたソフトで、インターネットで無料でダウンロードできます。ソフトの指示どおり各項目を入力し、部屋の間取りを入力すると、建物をチェックしてくれます。入力項目が多く時間がかかるが、入力はしやすくパソコン初心者にも簡単に入力できるようになってます。また一般向けに開発されているので建築の専門家でなくても診断できます。また、数値で診断結果を示してもわかりにくいのですが、このソフトは振動のアニメーションと破壊の程度のアニメーションを示してくれて非常に分かりやすい。サポートの無さとインストーラーの不完全さをなんとかして欲しいところ。公開が停止されたようです。

公開:(財)日本建築防災協会 (公開停止)
安心精密診断(木造住宅耐震精密診断システム)
 機能が豊富で非常に細かな設定が出来る耐震診断ソフト。地震保険料率の割引や補強用金物の計算もできる本格派。2×4にも対応。リフォーム耐震補強工事等に威力を発揮する。しかし機能が豊富すぎてこの手のソフトにしてはメニューが複雑で操作性はイマイチ。このソフトの性能を活かすためには、より細かな調査が必要。プロ・業者向きのソフトである。機能が豊富なのでいろいろと使えるのが強み。
販売:東京デンコー デジタルデザインシステム (終売)
診ノ助・振動アニメーター
シンプルで使いやすいソフト。インターフェイス、出力帳票もシンプル。価格はちょっと高め。入力は、非常に簡略で迷うことなく素早く入力できる。出力結果もわかりやすい。入力しやすさ、わかりやすさではピカイチ。振動アニメーターは実際の地震波の種類も選べ、なかなか良いが理解するには専門的知識が必要である。なぜかタルキや母屋、根太、梁の計算ソフトが添付されているので木造構造計算をする方にもお勧めかと。現在、ホームページから紹介が消えています。
販売:ユニオンシステム(株) (終売)
ホームズ君耐震診断・偏心率

 過去、TBSニュースの森で紹介されたといわれる耐震診断ソフトのベストセラー。旧方式の精密耐震診断に対応。

販売:株式会社インテグラル(ホームズ君.com) (終売)
DOC-W

 非常にシェアの高かった旧方式のスタンダードな診断ソフト。東京都で指定されていた他、多くの耐震診断事業者・団体で採用されていました。現在も利用を続ける会社が多いようですが、HOUSE-DOC等、新方式に徐々に移行する模様。現在は発売されておりません。

販売:株式会社構造システム、株式会社建築ピポット (終売)
耐震診断ソフト「あんしん」

 2000年の建築基準法に準拠した耐震診断ソフト。ホームウェルの専用ソフト。

参考:トステムホームウェル
STUT-TW/木造耐震診断

 シェアウェアの木造耐震診断ソフト。わが家の耐震診断書のみならフリーで利用できる。3階建ての建物まで扱えるのが珍しい。

参考:(資)システム技術開発

<その他耐震診断ソフト・振動解析>

マイホームデザイナーLS
一番売れていると思われる高機能住宅デザインソフトの最新版。定評のある使いやすさとリアルな表現力に、今回のバージョンで診断機能を追加。耐震診断は独自の「簡易構造診断」を搭載。耐震診断以外に耐風、耐積雪の診断も行えます。またワンポイント講座がついていて構造の基本を学ぶことができます。
販売:メガソフト
地震シュミレーター
 耐震診断とはちょっと違いますが、骨組みを入力し、振動データを選択すると地震の揺れをシュミレーションします。倒壊などのシュミレーションはできません。室内に家具を載せて積載物落下・転倒等を判断できます。S造、RC造、木造で使うことができます。2006年11月にバージョンアップ(V5)し、シュミレーションがよりリアルになりました。2007年11月にVer5が発売されました。
販売:(株)アークデータ研究所
EARQDESIGN(STRDESIGN用耐震シュミレータオプション)
 耐震診断とはちょっと違いますが、木造の骨組みを入力し、動的解析を行い木造住宅の耐震性をアニメーションで表現することができます。損傷・破断の時間経過変化を見ることができます。非常に高価です。また構造計算ソフトSTRDESIGNと同じ開発元で、構造計算自体の機能も盛り込んであります。
最近、STRDESIGNの追加ソフトで耐震シュミレータオプションが発売になりました。同様のものの新型のようです。
販売:富士通エフ・アイ・ピー(STRWEB)
EQP
精密診断法2に対応した耐震診断ソフト。時刻歴応答解析等に対応
販売 :株式会社設計工匠尾生
耐震チェッカー
 2011年発売の耐震診断ソフト。ハウテックのCADのB-MOSで作成したプランデータを読み込むことができます。比較的安価です。
開発:ハウテック株式会社
愛知なまず
 旧耐震診断の簡易診断です。だれでも簡単に診断の目安を知ることができます。
ダウンロード:ベクターにて


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