HOUSE-ST1耐震等級3攻略キット 公式ホームページ

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このページは2021年10月発売の「HOUSE-ST1耐震等級3攻略キット」の紹介のページです。変更点なども含め伝えていきたいと思います。

HOUSE-ST1耐震等級3攻略キットとは?

木造構造計算ソフト導入の理由を聞くと耐震等級3をやってみたいという方が多いです。昔は構造計算必須の木造3階建てをやるためが多かったのですが。時代はかわりましたね。そこで初心者にも扱いやすい木造構造計算ソフトHOUSE-ST1で構造計算を学習でき、耐震等級3をクリアする為の添削課題がある手軽なキットが作れないか?ということで、本セットを企画いたしました。3つの課題をやっていくことによって、耐震等級3の構造計算が身につくものとなっております。

特徴

その1 添削課題があります!
一番の特徴は実戦的な添削課題があることです。

その2 初心者向け動画マニュアル付属
といってもyoutubeなのですが(汗)。会員限定で見られる動画3本あります。
・木構造の基本1 基礎知識編(1時間)
・木構造の基本2 法規編(40分)
・HOUSE-ST1で簡易モデル1を入力してみよう(1時間15分)

その3 楽天市場で購入できる
なまあずショップ楽天市場店で購入できます。もちろんポイントも付きますし、使えます。

 

教材

1本目 簡易モデル1

(クリックで拡大)

木造2階建ての本当に簡単なモデルです。とはいえ、バルコニー手摺りや跳ね出し庇などの重量まで計算するので意外とエッセンスが多いです。なまあずステーションではお馴染みの課題ですが、実際にこのモデルを入力した動画(1時間15分)を見ることができます。このモデルの目的はHOUSE-ST1の入力と計算に慣れることです。基本操作のエッセンスは含んでいますので、まずはこのモデルを何も見ずにできるようにしましょう。

2本目 平屋モデル

木造平屋のモデルです。計算書を作る練習課題です。計算書を作ることに関しては、難しいモデルで練習するよりも簡単なモデルでまとめたほうが良いです。ページ数が少ないですから。とはいえ壁のバランスが悪いので、適当にやるとNGになる実戦的な課題です。ユニットバスや土間があるため床の入力も考えなければなりません。自分で考えて完成させてみてください。また同モデルの解答例だけでなく、耐震等級3のモデルケースの計算例も付属しています。添削課題の参考にしていただければと思います。

3本目 2階建てビルトインガレージモデル
ちいさな木造2階建てビルトインガレージ付のモデルです。この課題に取り組まず、直接耐震等級3の課題を提出しても構いません。

添削課題 3本目を耐震等級3として設計して添削を出します。